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学会でベストプレゼンテーション賞を受賞

2011年4月1日

機械工学専攻生が自動車技術会関東支部学術講演会で「ベストプレゼンテーション賞」を受賞

受賞「模型車両を用いた車輪の姿勢角制御の研究」

大学院機械工学専攻修士2年の小林和幸さん(自動車運動制御研究室)が、2011年3月9日に慶応大学で開催された2010年度学術研究講演会において、研究題目「模型車両を用いた車輪の姿勢角制御の研究」でベストプレゼンテーション賞を受賞しました。  小林さんは、模型車両を用いて操舵角比例方式4輪ネガティブキャンバコントロール及び微分操舵制御を行うことで、これまで限界領域のため性能向上が非常に困難であったハードコーナリング時とシビアレーンチェンジ(緊急回避)時において、限界性能と操縦安定性を著しく向上させることができることを明らかにしました。  この研究は電気自動車時代に対応する新しい操舵方式制御を研究していること、また優れた口頭発表を行ったことが高く評価され、受賞いたしました。

受賞 小林さん
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